昔の人はなんでもため込む!と思っていましたが、いや、そうじゃない。どんな端切れも何かに利用できる。「物の性を尽くす」と森田は言いましたが、ゴミが無い生活というのが以前はあったのだと実感しました。
とはいえ何十年もためてきた資材、一度この辺で選別して長さや種類別に分けました。どうにも使えない木は薪にします。またまたノコスキルが上がりました。切る木材の固定がかなり重要ということがわかり工夫して薪サイズに切っていきます。
ガレージの左半分に単管パイプで棚をつくり資材置き場として活用する予定です。
そうなれば必要な時にすぐに出してこれます。また木工などクリエイティブな作業もやりやすくなるでしょう。
Bさんが、汚れてどうしようもない木をカンナで削ってみるとすごく赤みのある綺麗な木目が出てきて、高級家具のような木になりました。カンナ面白い!今度電動カンナを持ってきてくれるとのこと。楽しみです。
左手に見える錆びた鉄板。屋根の修繕などに切って使っていたのでしょう。
カーペットや、古いストーブ、自転車、朽ちた発泡スチロールなど再利用できない物もいっぱい出てきたので軽トラに乗せて翌日クリーンセンターまで持って行きました。テトリスのように上手く積んでいきます。ロープの縛り方も奥が深くてネットで調べながら荷崩れしないように縛りあげました。
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